100日書いたらどうなるか?

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15日目 Emacsでmarkdownを書く

なぜ今Emacsなのかは、個人的にEmacsが好きだから、MarkdownEmacsで書けたらいいんじゃないかと思ったので試してみました。

Emacsmarkdownを書くための準備


markdown-mode のインストール

ミニバッファに以下を入力する

M-x package-list-packages[Enter]

markdown-modeを探す

markdown-mode インストール画面

インストールをクリックする。または、カーソルを「Install」の部分に移動して、[Enter]を押す。

markdown-mode インストール画面2

Emacs を再起動する。

試しに、Markdownファイルを開いてみる。

ここまでで、markdownファイルを開くことができた。

markdownプレビュー機能の設定


やはり、このままだと完成イメージが見えないので、 markdownプレビュー機能を導入する。

M-x package-list-packages から上記と同様に、 markdown-preview-mode を選択しインストールする。

markdown-previewのインストール画面

Emacsを再起動する。

お試しでmarkdown-preview-modeを起動してみる。

markdownファイル(test.md)を開いて、

M-x markdown-preview-mode

を入力する。

 markdown: command not foundというメッセージで怒られた。 何やら、コマンドが見つからないらしい。

どうやら、Perlを入れる必要があるらしい。

以下を参考にさせていただき、strawberry-perlをインストールし、markdown.plをダウンロードした。

参考: qiita.com

strawberryperl.com

自分は strawberry-perl-5.32.1.1-64bit.msi  をインストールした。

daringfireball.net

上記でダウンロードしたmarkdown.plをパスが通っているフォルダに格納する。 (参考にしたブログと同じように、C:\Strawberry\perl\site\bin に配置)

init.elに以下を追加する

;; markdownのコマンドのパス追加
(setq markdown-command "perl C:/strawberry/perl/site/bin/Markdown.pl")

Emacsを再起動して、確認

ミニバッファで

C-c C-c p

でプレビューを実行

一応、Webブラウザでの確認もできた。 使い勝手はいかに、、