3日目 プログラミング力も鍛えるべき
仕事の中であまりプログラミングする機会ってあまりないように感じます。どっちかっていると検討したりしていることが多いです。なのでプログラミング力はもはや仕事中にはほぼ鍛えられないと思いました。
じゃ、どうするか?
いろんなサンプルを写経する。
仕事以外の場で、いろんなサンプルプログラムを写経しっかり理解したうえで自分で改変してみるのがよいのかなと思います。
これに関しても試してみたらこのブログで書けたらいいなと思います。
プログラミングつながりでいえば、
今日、emacs の機能でorg-modeなるものがあることを教えてもらった。
便利そうではあるので、あとで試してみたいと思います。
2日目 今後書くこと
2日目です。
今回以降何かしらネタを書いていこうと思います。
たまに自分用メモとして技術的なことも書くかもしれません。
まだこのはてなブログの使い方もよくわかっていないので、いろいろ使ってみつつ見栄えもよくしていきたいと思います。
周りからは要点をまとめる力がないようにみられているようで、
自分でも要点をまとめるのは得意ではないと思っているので、この力を鍛えられたらなと思います。
3日坊主にならないようにしたい楽しんで続けたいと思います。
1日目 100日書いたらどうなるか?
ふと思ったのでやってみます。
ブログを100日書いたら文章力がどう変化するのかを検証したいと思います。
ルール
簡単にルールを設けます。
・書けるなら毎日書く(少なくとも週一で)
・時間は長くても30分以内で
・内容はなんでもよい
・少なくとも200字以上は書く
・まずは文章構成は気にしない
・言葉の使い方を気にしすぎない
・ブログの見た目は気にしない
ということで、
文章を書くのに苦手意識があり日ごろから鍛えたいを思っているけど、行動できていないので、このブログでとにかく書くことをやってみたいと思います。
ほぼ日記のようになるかもしれませんが、内容はひとまずなんでもよいことにしているのであしからず。
それでは1日目から100日目でどう変化するかを比べてみたいと思います。
WSL環境で組込み自作OSに挑戦(環境構築)
「12ステップで作る 組込みOS自作入門」という名著があり、この本に基づいて組込みOSの自作に挑戦していきたいと思います。環境は本には載っていないWindows Subsystem for LinuxのUbuntuを使います。
まずは環境構築をしていきます。
binutils
binutilsのインストールを行う。
binutilsは最新版を利用するとビルドエラーが起きるため、
本と同じbinutils-2.19.1を使用する。
Web上ではすでに「binutils-2.19.1.tar.gz」がなかったため、「binutils-2.19.1.tar.bz2」をダウンロードした。
格納したディレクトリ内で下記コマンドを実行し解凍する。
% tar xvf binutils-2.19.1.tar.bz2
次に、下記コマンドを実行する。
% ./configure --target=h8300-elf --disable-nls --disable-werror
終了したら、makeコマンドを実行する。
% make
ビルドが通ればおそらくOK。
続けて、インストールを実施する。
本では、suコマンドでスーパーユーザになっているが、wslの初期設定ではsuが利かないようになっているので、ここではsudo makeを行う。
(suを有効にしたい場合は他のWebページ参照)
% sudo make install
gcc
gccのインストールを行う。
まず gcc-3.4.6.tar.gzをダウンロードする。
格納したディレクトリ内で下記コマンドを実施し解凍する。
% tar xvzf gcc-3.4.6.tar.gz
続けて以下を実行し、H8用のクロスコンパイラとしてビルドする。
% ./configure --target=h8300-elf --disable-nls --disable-threads --disable-shared --enable-languages=c
エラーが出るため、本に書いてある通りに、gcc/collect2.cを変更する。
再度、上記コマンドを実行しビルドが完了すればOK。
次にインストールを実施する。
% sudo make install
エラーがでるが、64ビット版ででる既知エラーとのこと。
パッチが公開されているのでパッチで対応する。
下記ページからパッチをダウンロードする。
任意の名前をつけて保存する。(gcc_patch.txt)
以下のようにパッチをリダイレクトする。
% patch < gcc_patch.txt
途中で適用するファイルがどれか聞かれるので、h8300.cを指定する。
File to patch: gcc/config/h8300/h8300.c
再度、 make してみる。
% make
makeが完了したらインストールを実施する。
% sudo make install
完了すればOK。
フラッシュROM書き込みツール
ROM書き込みには、ウェブからkz_h8write-v0.2.1をダウンロードして使用する。
この書き込みツールで書き込みができた。
H8/3069F writer for KOZOS (kz_h8write)
ちなみに下記ページで公開されているh8writeを使用してみたが、どうも上手くいかなかった。